AIに“違和感”はわからない

AI活用ワークショップ

一年くらい前からAIを使い始めました。
今では仕事に欠かせない存在になっていて、
自分でもビックリです。

簡単な検索はもちろん、
メール文の作成、企画のアイデア出しなど、
日常業務のさまざまな場面で活用しています。

一方で、使えば使うほど
強く感じることがあります。

それは、AIは“違和感”を察することができないんだな、ということ。

たとえば、急に文脈にそぐわない表現を使ったり、
「その方向は避けてほしい」と伝えたにもかかわらず、
しれっと再び同じ提案をしてきたり。

論理的には間違っていないけど。

「何かおかしい」
「今はそれじゃない」

という感覚がわからない。
AIにとっては無理難題なわけです。

たとえば、私たちは毎日、
対象者さんとの対話のなかで
ある種の「読み」を行っていますよね。

相手は「わかりました」と答えている。
でも、どこか噛み合っていない気がする。

本題に入る前に、
「元気なさそう、何かあったのかな」
と感じて、アプローチを変えてみた。

こういう経験、あるあるだと思います。

この言葉にならない“違和感”や“直感”は、
私たち看護職にとって大事な
コミュニケーションスキルですもんね。

以前、将棋棋士の羽生善治さんが、

「直感とは決して勘ではなく、
経験の集積が瞬間的に表出したもの」

と語っている記事を読みました。

つまり、直感(違和感も)は偶然ではなく、
これまで積み重ねてきた観察と判断のなせるワザなんです。

一方、AIは、膨大なデータを整理して、
統計的に最も妥当とされる回答を
短時間で提示してくれます。

自分の知識よりもはるかに豊富な医学情報をもとに、
「正解」に近い回答を出してくれます。

すごく便利です。
ただし、その回答はあくまで「一般論」

目の前の一人ひとりの変化や、
微妙な空気感を読み取ることはできません。

相手の様子を観察し、
小さな“違和感”を見逃さず、
関わり方を調整していく。

これは、専門職として経験を積んできた
私たちだからこそ発揮できる力ではないでしょうか。

本来は、その専門性に
時間とエネルギーを使いたい。

そう思っていても、現実は・・・

  • 原稿のネタが浮かばず、白紙を前に時間だけが過ぎていく
  • 報告書や文章作成が後回しになり、気持ちが重くなる

こんな事務作業や準備作業に、
エネルギーをとられていませんか?

それって、ちょっともったいない気がします。

AIが得意なこと、たとえば、

  • ゼロから叩き台を作る
  • 情報を整理し、わかりやすくまとめる
  • 内容に沿った文章や画像を作成する

こうした作業を
思い切ってAIに任せてみたら・・・

以前は3時間かかっていた文章作成の作業が、
1時間ほど削減できるようになりました。

面倒な作業が必要だったり、
アイデアが浮かばなくて先に進まない。

そんなときは、
猫の手よりもAIの手を借りて(笑)

私たちのエネルギーを「本当に大切なこと」に
使えるようにできたらうれしいですよね。
(^▽^)

とはいえ、

「ITが苦手だし、AIなんて難しそう」
「業務でどう使えばいいかわからない」
「いまさら始めても遅いのでは」

と感じている方もおられるかもしれません。

そんな方にも安心して参加いただける、
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